00 / ADVISORY — FLAGSHIP
戦略も、実装も、守りも。
経営者の右腕を、一人の顧問に。
分業は、費用ではなく意思決定の速度を奪います。考える人と手を動かす人を同じにする。それだけで、打ち手が動き出すまでの時間が変わります。
Problem
こんな課題は
ありませんか。
発注先が増えるほど、経営者の時間は「調整」に食われていきます。
- 代理店・制作会社・システム会社の間で、自分が伝書鳩になっている
- 施策を思いついても、実行に移るまで1ヶ月かかる
- コンサルの資料は立派だが、実装は「別会社へ」と言われる
- 各社の提案が噛み合わず、どれを採るべきか判断できない
- デジタルのことを相談できる相手が、社内にも社外にもいない
- 守り(情報管理・表示のリスク)を見られる人がいない
これらはいずれも、個々の発注先の能力不足ではなく、分業という構造そのものが生む症状です。優秀な会社を集めても解決しません。
About
完全顧問契約とは、
外部役員を置くことです。
一般的な外注は、「決められた作業を、決められた範囲で行う」契約です。範囲外のことは提案されませんし、そもそも見えていません。
顧問契約は、目的から入ります。売上を伸ばす、採用を増やす、業務を減らす。目的を共有したうえで、そのために何が必要かを一緒に決め、そのまま実行する形です。
外注と顧問の違い
同じ「外部の力を借りる」でも、前提が異なります
一般的な外注
作業を発注する
- 依頼した範囲だけが実行される
- 範囲外の課題は指摘されない
- 複数社の調整は発注者が行う
- 担当者が変わると説明をやり直す
- 成果より納品が基準
経営者が全体設計を担う必要がある
完全顧問契約
目的を共有する
- 目的から逆算して打ち手を決める
- 気づいた課題はその場で提案
- 窓口が1つなので調整が不要
- 担当は代表のみ・変更なし
- 成果が基準
経営者は判断だけに集中できる
Cost
分業が奪っているもの
失われているのは費用だけではありません。ただ、費用は最も分かりやすい指標です。
同じ月額100万円が、どこに消えているか
分業体制と顧問契約の費用内訳(モデルケース)
※ 広告手数料20%・制作ディレクション費・複数ベンダーの調整工数を含むモデルケースです。実際の内訳は現状の契約構成により異なります。
ただし、本当に高くついているのは金額ではありません。「やろうと決めたことが、1ヶ月後にようやく動き出す」という時間の損失です。
市場も競合も待ってくれません。意思決定から実装までの距離が、そのまま事業の速度になります。
Scope
引き受ける範囲
攻め・仕組み・守りの3方向を、ひとつの窓口でまとめて見ます。
- GROWTH攻め:売上をつくる
検索エンジンのクロール効率を高める内部構造設計(SEO対策)と、ROAS1,034%を記録した広告運用で、集客の再現性をつくります。着地先のLP・サイトまで同じ人間が改善しますので、どこかで話が途切れることがありません。
- SYSTEM仕組み:自動で回す
サイトと業務システムの一元化、GASとLLM APIによる業務自動化。ベンダーに分断されたシステムを巻き取り、自社で管理できる状態に戻します。人を増やす前に、手作業を消します。
- DEFENSE守り:リスクを潰す
情報管理、Web上の表示のリスク確認など、攻めを理解した上での守りを見ます。実績表示や比較訴求は、景品表示法の観点で問題になりやすい箇所です。攻めの現場を知らないまま守りだけを語っても、実務では動きません。
Reason
なぜ、一人で
顧問が務まるのか。
数字で意思決定するから
感性ではなく、ROIと再現性のあるロジックから逆算してすべての施策を組み立てます。経営会議の言語で話せる顧問であることを前提にしています。
「なんとなく良さそう」という提案はしません。いくら投下して、いくら返ってくる見込みかを添えます。
手を動かせるから速いから
仕様書作成からコーディング、システム実装まで自分で完結します。解釈の余地がない仕様書は、外部チームを使う場合も手戻りをゼロにします。
「できます」と言える範囲が広いほど、打ち手の選択肢は増えます。
SEOをすべての基準に置いているから
デザインも広告も、検索エンジンとユーザーインサイトを基準に内部構造から設計します。AI検索(AI Overview / ChatGPT)時代の引用獲得まで見据えます。
判断基準が1本通っていると、施策どうしが矛盾しません。
長期の信頼を優先しているから
目先の受注より、中長期のパートナーシップを優先します。「やらないほうがよい」と申し上げることを、当社は仕事のうちだと考えています。
継続していただけることが、最も確かな評価だと考えています。
Speed
意思決定から
実装までの速度。
顧問契約の実利が最も出る箇所です。
「この改修をやろう」と決めてから、実際に反映されるまで
軽微なLP修正・広告クリエイティブ差し替えの場合
※ 軽微な改修の場合の目安です。大規模な開発や、社内の承認フローが必要な案件はこの限りではありません。
注目していただきたいのは、実作業の日数がほとんど変わらない点です。差が生まれているのは待ち時間のほうで、これは能力差ではなく構造の差です。
1ヶ月に1回しか打ち手を試せない事業と、週に1回試せる事業では、1年後の検証回数が4倍違います。この差が複利で効いてきます。
Fit
向いている場合、
向かない場合。
合わない相手と契約しても、双方にとって損失にしかなりません。先に「向かない場合」から申し上げます。
向いている場合
- デジタルの専任担当が社内に0〜2名
- 意思決定が社長・役員で完結する
- 複数の発注先の調整に時間を取られている
- 広告・サイト・システムを一体で見直したい
- 中長期でパートナーを探している
向かない場合
- 止まることが許されない基幹システムの運用
- 承認に毎回2週間以上かかる意思決定体制
- 月500万円を超える広告運用が中心
- 複数事業部を同時に展開したい
- 3ヶ月以内に結果が必要
Limit
一人で行うことの制約
代表1名で完結させる以上、避けられない制約が3つあります。それぞれ、当社がどう備えているかまで書きます。
同時に受けられる社数に上限があります
実装まで一人で行うため、顧問契約は同時に数社までです。満枠の場合は、空きが出るまでお待ちいただくか、単発のご依頼でのご対応をご提案します。お待たせすること自体を隠さずお伝えします。
代表が動けない期間は、作業も止まります
病気や事故があれば進行は止まります。これは体制で補えません。備えとして、進行中の案件の設計資料とソースコードは常に開示できる状態に保ち、他社へそのまま引き継げる形で管理しています。
大規模な同時並行は担えません
複数事業部の一斉展開、24時間の監視体制、多人数でのプロジェクト推進。これらは人数が要る仕事です。ご要望がこの規模であれば、体制のある会社をおすすめします。
「考える人と手を動かす人が同じ」ことの速さが、
人数の多さより効く規模かどうか。
デジタルの専任担当が0〜2名で、意思決定が社長で完結する規模であれば、速さのほうが効きます。逆に、専任チームを組まなければ回らない規模であれば、人数のほうが効きます。
どちらが優れているという話ではなく、規模に対する適合の問題です。初回のご相談で、当社が適していないと判断した場合は、その旨を正直にお伝えします。
Flow
進め方
初回相談から最短2週間で、最初の施策が動きます。
- 戦略相談(60分)現状のサイト・広告・業務フローを拝見し、改善余地を数字でお答えします
- 現状分析・設計検索データ・広告データ・システム構成を分析し、優先順位とKPIを設計します
- 実装内部施工・広告運用・制作・開発まで代表が着手。外注を挟まないため最短当日
- 計測と改善月次で数字を共有し、次の打ち手を決定。経営会議への同席も含みます
※ 契約前に費用対効果の見立てをお出しします。判断材料がない状態でのご決断はお願いしません。
60分
初回相談
1時間7,000円〜(税別)。ご契約時は初回費用に全額充当します。
1〜2週間
現状分析・設計
優先順位とKPIを設計してご提示します。
最短当日
実装の着手
外注を挟まないため、決めた日に動き出せます。
毎月
計測と改善
経営会議への同席を含みます。
Difference
他の選択肢との違い
顧問を置く以外にも選択肢はあります。それぞれの構造を整理しました。
| 各分野を個別に外注 | 社内に人を採用 | 完全顧問契約 | |
|---|---|---|---|
| 月あたりの費用 | 合計すると高額になりやすい | 給与+社会保険料 | 固定月額 |
| 立ち上がり | 各社の選定に時間 | 採用〜戦力化で半年〜 | 契約後すぐ |
| 対応範囲 | 発注した範囲のみ | その人のスキル次第 | 攻め・仕組み・守り |
| 調整の手間 | 経営者が仲介 | 社内で完結 | 窓口1つ |
| 知見の蓄積 | 社外に残る | 社内に残る | 共有・引き継ぎ可能 |
| リスク | 品質のばらつき | 採用の失敗・退職 | 代表1名に依存すること |
| 向いている場合 | 各分野が大規模 | 長期的に内製したい | 速さと一貫性が要る |
Price
料金
広告費や制作費に連動しない固定月額です。費用を下げる提案が、当社の不利益になりません。
完全顧問契約
個別にお見積り
事業規模と、引き受ける範囲に応じた固定月額です。契約前に、想定する成果と費用を並べてご提示します。
- SEO・広告運用・制作・開発の実装まで
- 経営会議への月1回の同席
- リスク面の確認
- 1社1窓口・担当変更なし
- 最低契約期間の縛りなし
まずは単体のサービスから
55,000円 / 月〜(税込)
いきなり顧問契約は重いという場合、SEO対策など単体からお試しいただけます。
- SEO対策・コンサルティング
- 広告運用代行
- LP・ホームページ制作
- システム開発・業務自動化
※ 同時にお受けできる顧問契約の数には上限があります。満枠の場合はお待ちいただくことがあります。
※ 初回の戦略相談は1時間7,000円〜(税別)です。ご契約に至った場合は初回費用に全額充当します。
Knowledge
検討時によく読まれる記事
FAQ
よくあるご質問
顧問契約とコンサルティングは何が違いますか。
コンサルティングは課題解決のために期間を区切って入るもの、顧問は継続して経営に伴走するものと整理しています。当社の場合、最大の違いは実装まで行う点です。助言だけを提供して、実行を他社に委ねることはしません。
月に何時間くらい動いてもらえますか。
時間で区切る契約にはしていません。成果に必要な作業を行う形です。時間で管理すると「今月はあと3時間残っているので何かやりましょう」という本末転倒が起きます。ただし極端に範囲が広がる場合は、優先順位をご相談します。
経営会議に出てもらうことはできますか。
できます。月1回の定例会議への同席を標準に含めています。オンラインでの参加が中心ですが、関西圏であれば対面も可能です。数字の報告だけでなく、打ち手の判断材料を持って参加します。
社内に担当者がいなくても大丈夫ですか。
大丈夫です。ただし、社内で意思決定できる方との窓口は必要です。承認に毎回2週間かかる体制では、速さという最大の利点が消えてしまいます。決裁権のある方と直接やり取りできる形が理想です。
他社との併用はできますか。
できます。既存の代理店や制作会社との取引を止めていただく必要はありません。むしろ、当社が全体の設計を担い、実作業の一部を既存のパートナーに残す形が合理的な場合もあります。
契約期間はどのくらいですか。
最低契約期間は設けていません。ただし顧問は積み上げの契約ですので、成果の評価には最低6ヶ月を見ていただきたいところです。合わないと感じられた場合、継続をお願いすることはありません。
一人ということは、体調を崩したら止まりませんか。
ご指摘のとおり、これは一人で行うことの明確な弱点です。隠さず申し上げます。長期不在が発生した場合に備え、進行中の案件のドキュメントは常に開示できる状態に保ち、引き継ぎ可能な形にしています。大規模で止まることが許されない業務は、体制のある会社をおすすめします。
受けられる社数に上限はありますか。
あります。一人で実装まで行う以上、同時にお受けできる顧問契約の数は限られます。満枠の場合は、お待ちいただくか、スポットでの対応をご提案します。
まずは60分、
貴社の数字を見せてください。
現状のサイト・広告アカウント・業務フローを拝見し、改善余地を数字でお答えします。有料だからこそ、初回から本気の答えを出します。
相談料:1時間7,000円〜(税別)/オンライン・対面いずれも対応